台風もきたけど、怒れてワシの頭の中も暴風雨の件
- 2012/06/20
- 11:35
いやあ、六月に台風くるかいね?
去年のおもいっきり直撃した台風を思い出したよ。
あんときもひどかった。
で、骨折したばっかりの小僧こうすけくん、私が会社の間姪っ子が大学まで迎えに行ってばあばの家に連れてってもらう約束だったのです。が、あの台風でしょ?
私も台風接近のため、早く会社を帰れるようになったし、大学へは私が迎えに行きますって ばあばに電話
したら、
「もう、今お迎えに出ちゃったし、夕飯も作っちゃったから、いいよお、ウチにくりゃ」
いや、そうじゃなくて、今から台風
直撃でしょ?
こうすけ帰れなくなるし、元気ならいいけど、骨折したばっかで、すべって骨折がひどくなったらどうするの?
といろいろ粘ってみたが、ヤツは一切聞き入れず、このガンコばばあ!と心の中で罵りながら、とりあえず電話を切る。
ダンナに電話して相談したが、ダンナもどうやら玉砕したばかりだったらしい。ま、まだこれから頼らなきゃいけないんだから、穏便に、言うことを聞いてやればいんじゃない?と言われたので、仕方ない。
結局ばあばに任せたのでした。
もう、外はいわゆる暴風雨
いろんなものが吹っ飛んでるおとがする中、夜の9時。
ちょうど、一番ひどいと思われる中、
鳴り響く電話。
まさか。
「あと5分でこうすけ そっち着くからお迎えに出てよ!」
今?!
いっちゃんひどい時じゃん!
「今なら雨ふってないのよ」
信じられねー。
もう少しあとにしてもらおうと思ったら、もう車ですぐそこにいるという。
絶句したよわしゃ。
呆れてモノが言えんとはこのことだ。
ま、仕方ない。
確かに雨は降っちゃない。
なんとかこうすけを受け取り、しょうがない、一応お礼を言って、家へ戻る帰りすがら、
バン
紅い閃光が光ったと思ったら、地域一帯ごと停電した!
なんちゅうこっちゃねん
懐中電灯がなんとか使えたし、100均で買っといたちっちゃいランタンも意外と活躍したので、骨折小僧も転んだりせず、なんとかなったけど、
いやあ、
なんだか
疲れた
あ、朝方電気は復旧しましたよ。
去年のおもいっきり直撃した台風を思い出したよ。
あんときもひどかった。
で、骨折したばっかりの小僧こうすけくん、私が会社の間姪っ子が大学まで迎えに行ってばあばの家に連れてってもらう約束だったのです。が、あの台風でしょ?
私も台風接近のため、早く会社を帰れるようになったし、大学へは私が迎えに行きますって ばあばに電話

したら、
「もう、今お迎えに出ちゃったし、夕飯も作っちゃったから、いいよお、ウチにくりゃ」
いや、そうじゃなくて、今から台風

直撃でしょ?
こうすけ帰れなくなるし、元気ならいいけど、骨折したばっかで、すべって骨折がひどくなったらどうするの?
といろいろ粘ってみたが、ヤツは一切聞き入れず、このガンコばばあ!と心の中で罵りながら、とりあえず電話を切る。
ダンナに電話して相談したが、ダンナもどうやら玉砕したばかりだったらしい。ま、まだこれから頼らなきゃいけないんだから、穏便に、言うことを聞いてやればいんじゃない?と言われたので、仕方ない。
結局ばあばに任せたのでした。
もう、外はいわゆる暴風雨

いろんなものが吹っ飛んでるおとがする中、夜の9時。
ちょうど、一番ひどいと思われる中、
鳴り響く電話。
まさか。
「あと5分でこうすけ そっち着くからお迎えに出てよ!」
今?!
いっちゃんひどい時じゃん!
「今なら雨ふってないのよ」
信じられねー。
もう少しあとにしてもらおうと思ったら、もう車ですぐそこにいるという。
絶句したよわしゃ。
呆れてモノが言えんとはこのことだ。
ま、仕方ない。
確かに雨は降っちゃない。
なんとかこうすけを受け取り、しょうがない、一応お礼を言って、家へ戻る帰りすがら、
バン

紅い閃光が光ったと思ったら、地域一帯ごと停電した!
なんちゅうこっちゃねん
懐中電灯がなんとか使えたし、100均で買っといたちっちゃいランタンも意外と活躍したので、骨折小僧も転んだりせず、なんとかなったけど、
いやあ、
なんだか
疲れた

あ、朝方電気は復旧しましたよ。