幸運を呼ぶブログ!? 幸運って、意外と自分でなんとかできるかもです
- 2014/08/09
- 15:28
幸運を呼ぶブログ!?
なんだか偉そうな副題つくっちゃいましたが、ワタクシ不運を呼ぶ女てらっちが幸運になるため、リチャー
ドワイズマン博士の『運のいい人、悪い人』から「幸運のワークショップ」を実践していこうというブログ
に突然方針転換です。
上記の本を読んでいただければわかりますが、「幸運な人には一定の法則がある」のです。
ワイズマン博士が10年の歳月を費やし、数百人の実験検証を行った結果から書かれているところから、これは幸運にワタシもなれるかも!
と都合よくとらえ、(そういうところは前向きなのです)
これを読んで、少しでも不運だとなげく人たちにも一縷の光がさせばと思い、ブログ方針転換です。
一応ことわっておきますが、なんの宗教も入っておりませんし、関係ございませんのでよろしく。
と幸運を謳っておきながら、さすが不運を呼ぶ女、さっそく不運情報です。
丁度先週ある情報を得まして、こりゃ株があがるぞとある株を買ったのですよ。
日本の株価もゆっくりながらも上昇をつづけ、日経平均も16000円をめざそうという状況。
当該の株価も先週中はどんどん上がり、ひゃっほーと喜んでおりましたが、時は昨日(さくじつ)金曜日。
野村証券『野村ネット&コール』さんから、めずらしく『号外』をうたったメールが届きました。
≪号外・日経平均株価速報≫イラク情勢懸念で円高株安。
例のオバマ大統領のイラクへの空爆を承認ということで株価暴落。
ようはこの日、株が大暴落したのでした。あちゃー。
ワタシの過去の事例もだいたいそう。
株を買うとライブドアショック、
株を買うとITバブル崩壊、
株を買うと今まで上昇気流の銘柄が大暴落。
もう私にはある意味世界を司るゼウス神のごとく、世界の株価をも動かすことのできるものすごい力が備わっているのではないかというレベル。しかも下のほうに。
不運ばかりでなく世界の不幸を呼ぶ女てらっちだとおもっておりました。
でも今回はワタシの反応は違います。
これはラッキーだと。
ラッキー?
なぜラッキーなのでしょう?
『運のいい人、悪い人』では、こんな設問がありました。
≫あなたは銀行で銀行強盗に遭い、腕を撃たれた。この出来事は運がいいと思いますか?
この設問に、自称不運な人たちは、「問題自体おかしい」これは絶対不運だとマイナス点をつけ、
自称幸運な人たちは、なんと、幸運だとプラスポイントをつけています。
さて、あなたはこの状況を幸運だなんて思えますか?
幸運なひとたちの証言はこうです。
「銃で撃たれたら即死していたかもしれない。腕に当たったから助かったのだろう」
「頭でなくてよかった。この体験談を新聞社に持ちこめば、いくらかお金がもらえるかもしれない」
なんて前向き!なんてポジティブ!
「幸運な人は、不運を幸運に変えることができる」んです。
運のいい人は、不運のプラス面を見ることで、幸運だととらえるのです。
今回の株価暴落によるワタシの反応は学びによる効果か、落ち着いたものでした。
過去の経験から下がることも想定していたため、またナンピン買いで買い足して情勢をみることもできる、ラッキー!と思ったのです。
もともと能天気なところはあるので、この「不運を幸運に変える力」の項目クリアかな?
みなさんもぜひ、ちょっと目先を変えて、不運の中の幸運なポイントを探してみてください。
追伸≫
ちなみに私の師匠、アナリスト経験もある勝間和代氏はドルコスト平均法による投信の購入を勧めております。今回のような時勢リスクはいつ何時でも起こりうるし、いつ起きるかはそれはだれにも分からないと。
ワタシも投信は投信で購入しておりますが、でも、たまーにギャンブルもしてみたくなったりしてね。
リスクはみなさん最小限にね。
なんだか偉そうな副題つくっちゃいましたが、ワタクシ不運を呼ぶ女てらっちが幸運になるため、リチャー
ドワイズマン博士の『運のいい人、悪い人』から「幸運のワークショップ」を実践していこうというブログ
に突然方針転換です。
上記の本を読んでいただければわかりますが、「幸運な人には一定の法則がある」のです。
ワイズマン博士が10年の歳月を費やし、数百人の実験検証を行った結果から書かれているところから、これは幸運にワタシもなれるかも!
と都合よくとらえ、(そういうところは前向きなのです)
これを読んで、少しでも不運だとなげく人たちにも一縷の光がさせばと思い、ブログ方針転換です。
一応ことわっておきますが、なんの宗教も入っておりませんし、関係ございませんのでよろしく。
と幸運を謳っておきながら、さすが不運を呼ぶ女、さっそく不運情報です。
丁度先週ある情報を得まして、こりゃ株があがるぞとある株を買ったのですよ。
日本の株価もゆっくりながらも上昇をつづけ、日経平均も16000円をめざそうという状況。
当該の株価も先週中はどんどん上がり、ひゃっほーと喜んでおりましたが、時は昨日(さくじつ)金曜日。
野村証券『野村ネット&コール』さんから、めずらしく『号外』をうたったメールが届きました。
≪号外・日経平均株価速報≫イラク情勢懸念で円高株安。
例のオバマ大統領のイラクへの空爆を承認ということで株価暴落。
ようはこの日、株が大暴落したのでした。あちゃー。
ワタシの過去の事例もだいたいそう。
株を買うとライブドアショック、
株を買うとITバブル崩壊、
株を買うと今まで上昇気流の銘柄が大暴落。
もう私にはある意味世界を司るゼウス神のごとく、世界の株価をも動かすことのできるものすごい力が備わっているのではないかというレベル。しかも下のほうに。
不運ばかりでなく世界の不幸を呼ぶ女てらっちだとおもっておりました。
でも今回はワタシの反応は違います。
これはラッキーだと。
ラッキー?
なぜラッキーなのでしょう?
『運のいい人、悪い人』では、こんな設問がありました。
≫あなたは銀行で銀行強盗に遭い、腕を撃たれた。この出来事は運がいいと思いますか?
この設問に、自称不運な人たちは、「問題自体おかしい」これは絶対不運だとマイナス点をつけ、
自称幸運な人たちは、なんと、幸運だとプラスポイントをつけています。
さて、あなたはこの状況を幸運だなんて思えますか?
幸運なひとたちの証言はこうです。
「銃で撃たれたら即死していたかもしれない。腕に当たったから助かったのだろう」
「頭でなくてよかった。この体験談を新聞社に持ちこめば、いくらかお金がもらえるかもしれない」
なんて前向き!なんてポジティブ!
「幸運な人は、不運を幸運に変えることができる」んです。
運のいい人は、不運のプラス面を見ることで、幸運だととらえるのです。
今回の株価暴落によるワタシの反応は学びによる効果か、落ち着いたものでした。
過去の経験から下がることも想定していたため、またナンピン買いで買い足して情勢をみることもできる、ラッキー!と思ったのです。
もともと能天気なところはあるので、この「不運を幸運に変える力」の項目クリアかな?
みなさんもぜひ、ちょっと目先を変えて、不運の中の幸運なポイントを探してみてください。
追伸≫
ちなみに私の師匠、アナリスト経験もある勝間和代氏はドルコスト平均法による投信の購入を勧めております。今回のような時勢リスクはいつ何時でも起こりうるし、いつ起きるかはそれはだれにも分からないと。
ワタシも投信は投信で購入しておりますが、でも、たまーにギャンブルもしてみたくなったりしてね。
リスクはみなさん最小限にね。