テレビをやめてうつ予防⁈
- 2014/09/02
- 23:44
「読め」
と相方がセミナーでもらってきた冊子を渡してきました。
どうやら「睡眠」についてのセミナーに行ってきたよう。労基主催の「睡眠」の学習会で、「睡眠」の説明を聞きながら「睡眠」してきたらしいのです(笑)
冗談はさておき。
どうやら私の睡眠時間が短いのを心配して、読めと渡してきたわけで。
寝がけにパソコンも良くないと。
それはわかっちゃいるのだけれど、勝間塾でも睡眠の重要なことは学んで重々承知しているのだけれど…。
まあ、文句を言う前にとりあえずその冊子を読んでみましょう。
いろいろ知っていること、知らないことが書かれていますが、
興味を、ひいたのはその中の折れ線グラフ。年代別の睡眠時間がありました。
《年代別の睡眠時間》
1960年の平均睡眠時間は8時間13分
2010年の平均睡眠時間は7時間14分
と1時間も睡眠時間が減っているのです。
10時に就寝している人の割合いも、
1960年は60%超
2010年は24%
と激減。
1960年と今では何が違うというのでしょう?
ちょっと見当をつけて検索してみましたら、ありました。大当たり。
やはりテレビの普及が関係していました。
》…白黒テレビが1959年に23.6%だった普及率は、東京オリンピックが開かれた1964年には87.8%にまで上昇します。
テレビジョン歴史
http://iknow-tantei.com/colur/tokio/
1960年はテレビがこれから普及していく前の年代だから、今とは生活がまったく違ったのですね。
とにかく今はテレビどころか、スマホの時代。
ますます夜更かしの条件が整い、大学生の息子の生活を見ていても、確かにオールナイトを楽しんでいる様子。
人間の体内時計は何もしなければ25時間周期で、1日1時間ずつずれていくそうですが、確かに、息子は1時間ずれつづけて、夏休みで一周しました。
まさかの身内で人体実験完了です。
それから睡眠障害についても書かれています。
•不眠症
•睡眠関連呼吸障害
•中枢性過眠症(ナルコレプシー)など
•概日リズム睡眠障害
•睡眠時随伴症(REM睡眠行動障害)
•睡眠関連運動障害(むずむず脚症候群など)
•弧発性諸症状(長時間睡眠、いびき、寝言…)
•その他
自殺、うつ病と睡眠障害の関連として、
》うつ病患者の90%以上が不眠
》不眠が強いと自殺の危険が高い
長時間労働→睡眠時間の減少から
》不眠など睡眠障害
↓
•交通事故、労災
•うつ病、不安障害
•生活習慣病、メタボ
うーむ。このあたりは心当たりが…最近はなくなりましたが、車の運転中、はっとするときがありました。
気になった記事は
》不眠等の不調で、自ら相談、行動をおこす者は少ない!
しかし、
》「うつ」は自覚しにくいが、「不眠」は自覚しやすいため気づきやすい。そして、「睡眠チェック」とすれば回答しやすい。
》「うつ」で相談は抵抗かあるが、「不眠」というと受信しやすい。
なるほど。労基の主催だけに、労働者の管理の問題に言及していますね。確かに「不眠」なら相談しやすい。
とりあえず私の問題としては、
睡眠不足
↓
不眠症
↓
うつ または 事故、労災
にならないために、もう少し時間管理をして睡眠時間を増やしたほうがよさそうです。
とりあえず、SNSの時間を減らしてみます。
あと今日気がついたのは、食事の時間、まったりしすぎだなあと。食べるのをやめる?いえいえ、その後のテレビをぼーっと見てるのを、時間制限して優しい音のリマインダーつけてみます。
時間管理はやめることを考えるの、大事なんですよ。
はっ!
もう寝なきゃ!
それでは今日はここまで。
てらっちでした♪
と相方がセミナーでもらってきた冊子を渡してきました。
どうやら「睡眠」についてのセミナーに行ってきたよう。労基主催の「睡眠」の学習会で、「睡眠」の説明を聞きながら「睡眠」してきたらしいのです(笑)
冗談はさておき。
どうやら私の睡眠時間が短いのを心配して、読めと渡してきたわけで。
寝がけにパソコンも良くないと。
それはわかっちゃいるのだけれど、勝間塾でも睡眠の重要なことは学んで重々承知しているのだけれど…。
まあ、文句を言う前にとりあえずその冊子を読んでみましょう。
いろいろ知っていること、知らないことが書かれていますが、
興味を、ひいたのはその中の折れ線グラフ。年代別の睡眠時間がありました。
《年代別の睡眠時間》
1960年の平均睡眠時間は8時間13分
2010年の平均睡眠時間は7時間14分
と1時間も睡眠時間が減っているのです。
10時に就寝している人の割合いも、
1960年は60%超
2010年は24%
と激減。
1960年と今では何が違うというのでしょう?
ちょっと見当をつけて検索してみましたら、ありました。大当たり。
やはりテレビの普及が関係していました。
》…白黒テレビが1959年に23.6%だった普及率は、東京オリンピックが開かれた1964年には87.8%にまで上昇します。
テレビジョン歴史
http://iknow-tantei.com/colur/tokio/
1960年はテレビがこれから普及していく前の年代だから、今とは生活がまったく違ったのですね。
とにかく今はテレビどころか、スマホの時代。
ますます夜更かしの条件が整い、大学生の息子の生活を見ていても、確かにオールナイトを楽しんでいる様子。
人間の体内時計は何もしなければ25時間周期で、1日1時間ずつずれていくそうですが、確かに、息子は1時間ずれつづけて、夏休みで一周しました。
まさかの身内で人体実験完了です。
それから睡眠障害についても書かれています。
•不眠症
•睡眠関連呼吸障害
•中枢性過眠症(ナルコレプシー)など
•概日リズム睡眠障害
•睡眠時随伴症(REM睡眠行動障害)
•睡眠関連運動障害(むずむず脚症候群など)
•弧発性諸症状(長時間睡眠、いびき、寝言…)
•その他
自殺、うつ病と睡眠障害の関連として、
》うつ病患者の90%以上が不眠
》不眠が強いと自殺の危険が高い
長時間労働→睡眠時間の減少から
》不眠など睡眠障害
↓
•交通事故、労災
•うつ病、不安障害
•生活習慣病、メタボ
うーむ。このあたりは心当たりが…最近はなくなりましたが、車の運転中、はっとするときがありました。
気になった記事は
》不眠等の不調で、自ら相談、行動をおこす者は少ない!
しかし、
》「うつ」は自覚しにくいが、「不眠」は自覚しやすいため気づきやすい。そして、「睡眠チェック」とすれば回答しやすい。
》「うつ」で相談は抵抗かあるが、「不眠」というと受信しやすい。
なるほど。労基の主催だけに、労働者の管理の問題に言及していますね。確かに「不眠」なら相談しやすい。
とりあえず私の問題としては、
睡眠不足
↓
不眠症
↓
うつ または 事故、労災
にならないために、もう少し時間管理をして睡眠時間を増やしたほうがよさそうです。
とりあえず、SNSの時間を減らしてみます。
あと今日気がついたのは、食事の時間、まったりしすぎだなあと。食べるのをやめる?いえいえ、その後のテレビをぼーっと見てるのを、時間制限して優しい音のリマインダーつけてみます。
時間管理はやめることを考えるの、大事なんですよ。
はっ!
もう寝なきゃ!
それでは今日はここまで。
てらっちでした♪