『逆流性食道炎』のおはなし
- 2014/11/08
- 23:01
幸せを呼ぶブログ主宰てらっちです♪
今日は相方さんの身体のお話で。
先月より数週間ほど、ずっと胸のあたりが痛いと訴えておりました。
「胸が痛いけど、なんだろう。オレは死ぬかもしれん」
「あんたねー私に言ったって治らないんだから、医者に行きない」
高血圧の薬をもらうため、かかりつけに定期的に通っているので、その時に医者に訊いてみることをすすめました。だってねえ、私は医者じゃないんだから。
医者に診てもらったところ、案の定、逆流性食道炎を疑われました。そして彼の父親がガンを患ったことがあることもあり、確認するために胃カメラをのむことになったそうです。なんやかやで仕事と医者の都合で12月のクリスマスあたりに予約をしたというのですが、もっと早く見た方がいいと、速攻で日程変更をしてもらえないかと医者に電話をしました。ヤツですといつまでたっても電話をかけないかもしれないので、掛けたのは私です。もう逃げも隠れもできないように。
なにせ、ヤツは以前胃カメラで暴れた男です。
あの巨漢であまりの苦しさに大暴れし、胃カメラを引っこ抜こうとした前科がありますから、もう胃カメラが怖くてこわくて仕方がないのです。まあ、そんなに苦しい思いをしたのなら仕方ありませんが。
その胃カメラ事件から10年ほどがたち、医者の設備も鼻から胃カメラに変わったのではないかと密かに期待をしていたのですが、残念、口から胃カメラのままでした。
「先生、儲かっているんだから、鼻から胃カメラにしてくれりゃいいのに」とぶつぶつ言いながら、まあそんなこんなで、本日、胃カメラに挑んできました。
麻酔の薬でしょうか?事前に口にしばらく入れる薬と注射の薬もそれぞれ倍にしてもらい(笑)胃カメラ実行!無事に終わり、車で待機していた私に終わった旨、メールが届きました。
結局、検査の結果は『逆流性食道炎』。
最近よく宣伝でも聞くようになった流行りの?病気ですが、胃の入口から食道のほうに胃酸が逆流し、慢性的に逆流することで炎症がおきる猩々のことです。きれいに映った写真ももらってきましたが、たしかに赤く炎症した状態が確認できました。ただ、食事時に見ない方がいい写真ですね、これ。
他の症状は何も言われなかったということで、ガンなどの可能性はなさそうです。よかったよかった。
とりあえず薬をもらったのですが、普段の生活上の注意として言われたことは、
・夕飯は油っこいもの、刺激の強いものは避ける
・寝る前にカフェイン系の飲み物はやめる
の二点。上記の油っこいもの、辛い物、カフェインは胃酸が出過ぎるというのですが、カフェインで胃酸が出るというのはおどろきです。思わず水はいいんですか?と聞いてしまい薬剤師さんに鼻で笑われてしまいましたが、水ものならなんだか良さそうな気がしませんか。しかもここは静岡。毎晩、夕飯のあとはお茶を入れて用意してあります。夜はお茶とお茶菓子が楽しみなのに、お水になるのではちょっとさみしいじゃありませんか。
まあ、しかたないのでさみしくお水でお茶菓子をたべてもらいましょう。
それからダイエットにもなりそうですので、油っこい食べ物をやめて、シンプルな食べ物にしていかなければね。
それから以前テレビで紹介していたのは、食べて30分以内に横になること。少しでも上体が立っていればいいのですが、床にペタンと横になると逆流しやすいとか。そりゃそうですよね。みれば相方は毎晩その状態ですから、座る姿勢になるしかない、ソファでも買おうと話しをしています。
これを機に生活も改善しなければならないとちょっとは自覚したとおもいますので、(ちょっと怖い思いをしましたから)二人で歩いたり、食事を変えたりしてゆきます。
今回の教訓
・不安なことは、はやく原因をつかむ
・原因がわかったら、対策を考え、問題解決!
不安なことがいつまでも心にくすぶっていては、幸運をつかめませんから。
身体の不調や心配ごとは、いつまでも悩まずに医者に行って解決しましょう!
てらっちでした♪
今日は相方さんの身体のお話で。
先月より数週間ほど、ずっと胸のあたりが痛いと訴えておりました。
「胸が痛いけど、なんだろう。オレは死ぬかもしれん」
「あんたねー私に言ったって治らないんだから、医者に行きない」
高血圧の薬をもらうため、かかりつけに定期的に通っているので、その時に医者に訊いてみることをすすめました。だってねえ、私は医者じゃないんだから。
医者に診てもらったところ、案の定、逆流性食道炎を疑われました。そして彼の父親がガンを患ったことがあることもあり、確認するために胃カメラをのむことになったそうです。なんやかやで仕事と医者の都合で12月のクリスマスあたりに予約をしたというのですが、もっと早く見た方がいいと、速攻で日程変更をしてもらえないかと医者に電話をしました。ヤツですといつまでたっても電話をかけないかもしれないので、掛けたのは私です。もう逃げも隠れもできないように。
なにせ、ヤツは以前胃カメラで暴れた男です。
あの巨漢であまりの苦しさに大暴れし、胃カメラを引っこ抜こうとした前科がありますから、もう胃カメラが怖くてこわくて仕方がないのです。まあ、そんなに苦しい思いをしたのなら仕方ありませんが。
その胃カメラ事件から10年ほどがたち、医者の設備も鼻から胃カメラに変わったのではないかと密かに期待をしていたのですが、残念、口から胃カメラのままでした。
「先生、儲かっているんだから、鼻から胃カメラにしてくれりゃいいのに」とぶつぶつ言いながら、まあそんなこんなで、本日、胃カメラに挑んできました。
麻酔の薬でしょうか?事前に口にしばらく入れる薬と注射の薬もそれぞれ倍にしてもらい(笑)胃カメラ実行!無事に終わり、車で待機していた私に終わった旨、メールが届きました。
結局、検査の結果は『逆流性食道炎』。
最近よく宣伝でも聞くようになった流行りの?病気ですが、胃の入口から食道のほうに胃酸が逆流し、慢性的に逆流することで炎症がおきる猩々のことです。きれいに映った写真ももらってきましたが、たしかに赤く炎症した状態が確認できました。ただ、食事時に見ない方がいい写真ですね、これ。
他の症状は何も言われなかったということで、ガンなどの可能性はなさそうです。よかったよかった。
とりあえず薬をもらったのですが、普段の生活上の注意として言われたことは、
・夕飯は油っこいもの、刺激の強いものは避ける
・寝る前にカフェイン系の飲み物はやめる
の二点。上記の油っこいもの、辛い物、カフェインは胃酸が出過ぎるというのですが、カフェインで胃酸が出るというのはおどろきです。思わず水はいいんですか?と聞いてしまい薬剤師さんに鼻で笑われてしまいましたが、水ものならなんだか良さそうな気がしませんか。しかもここは静岡。毎晩、夕飯のあとはお茶を入れて用意してあります。夜はお茶とお茶菓子が楽しみなのに、お水になるのではちょっとさみしいじゃありませんか。
まあ、しかたないのでさみしくお水でお茶菓子をたべてもらいましょう。
それからダイエットにもなりそうですので、油っこい食べ物をやめて、シンプルな食べ物にしていかなければね。
それから以前テレビで紹介していたのは、食べて30分以内に横になること。少しでも上体が立っていればいいのですが、床にペタンと横になると逆流しやすいとか。そりゃそうですよね。みれば相方は毎晩その状態ですから、座る姿勢になるしかない、ソファでも買おうと話しをしています。
これを機に生活も改善しなければならないとちょっとは自覚したとおもいますので、(ちょっと怖い思いをしましたから)二人で歩いたり、食事を変えたりしてゆきます。
今回の教訓
・不安なことは、はやく原因をつかむ
・原因がわかったら、対策を考え、問題解決!
不安なことがいつまでも心にくすぶっていては、幸運をつかめませんから。
身体の不調や心配ごとは、いつまでも悩まずに医者に行って解決しましょう!
てらっちでした♪