2.カンボジア旅行(ちょっとだけ)アドバイス…と、後日談
- 2013/03/12
- 22:37
2.カンボジア旅行(ちょっとだけ)アドバイス…と、後日談
※このメモは、短期間のツアーでの経験メモですのでご了承くださいm(_ _)m
※このメモは、短期間のツアーでの経験メモですのでご了承くださいm(_ _)m
≪カンボジアで使えるお金≫
カンボジアの通貨はリエルです。
4000リエル=1USドル=100円弱
観光地ならだいたいUSドルが使えます。
おつりなどで1ドル以下の金額は現地のリエルになってしまいますが、リエルは日本では換金できないようですので、空港で寄付しましょう。
今回の旅では添乗員さんの経験により、細かいドルを用意することに。添乗員さんの口利きで、10ドル以下のドルの両替を多く用意していただきそれぞれ換金しました。
(普通日本円→ドルに両替する場合、一部の銀行以外では1万円分のパック販売のみとなっており、どうしても金額の大きなドル札が入ってしまいます。トランジット先のハノイなどの空港で10ドル以下にくずすことをおすすめします。)
おつりなどで1ドル以下の金額は現地のリエルになってしまいますが、リエルは日本では換金できないようですので、空港で寄付しましょう。
今回の旅では添乗員さんの経験により、細かいドルを用意することに。添乗員さんの口利きで、10ドル以下のドルの両替を多く用意していただきそれぞれ換金しました。
(普通日本円→ドルに両替する場合、一部の銀行以外では1万円分のパック販売のみとなっており、どうしても金額の大きなドル札が入ってしまいます。トランジット先のハノイなどの空港で10ドル以下にくずすことをおすすめします。)
私たちは4,000円分のドルを三人で分け、ちょっと足りなかったかな?くらいです。
部屋のチップが1ドル、お水が2本で1ドル、バイクタクシーも、「どこどこまで1ドル」と言うように教わりましたので、基本1ドルがあればいいかなという感じです。
(どうやら添乗員さんが、アホな私たちでも分かるように単純化して教えてくれたもので、実際ホテルのチップは1000〜2000リエルほどでも良いようです。)私は家にあったドルも持っていって、もう20ドルくらい買い物しました。
カンボジアは物価が安いことと、あまり買い物する場所もないため、ある程度ドルを持っていけば十分です。
それからカンボジア旅行記3日目にも書きましたが、アンコールクッキーの『マダムサチコ』のお店はUSドルも日本円も使えましたし、トランジットで寄ったハノイの空港でも両方使えました。
≪食べ物≫
※食事したのはバイキングのお店のみで、他のレストランの状況は分かりませんので、ご了承くださいm(_ _)m
まず、皿をちゃんと洗っていないので、よく皿を選んでください(まじです)
そしてとにかく、チャーハンが鉄板です。火が通っており、味付けも一番無難でした。
今回私たちの食事は全てバイキングでしたが、食べ物は夕方から暑い中放置!私たちの通された部屋は涼しいのですが、肝心の食べものは暑い中にあるという、日本人からするとちょっと考えられない置き方をしてありました。
そしてとにかく、チャーハンが鉄板です。火が通っており、味付けも一番無難でした。
今回私たちの食事は全てバイキングでしたが、食べ物は夕方から暑い中放置!私たちの通された部屋は涼しいのですが、肝心の食べものは暑い中にあるという、日本人からするとちょっと考えられない置き方をしてありました。
で、この食べ物の話には後日談がありまして、旅行後、下痢をした人が社員のなんと3分の1!点滴を打った人が1人出るという事態に。
かくいう私も、ものすごい下痢ではないのですが、1週間くらいずっとお腹がおかしくて、食べ物をセーブしていた次第。
どちらかというとチャレンジャーで変わった食べ物を選ぶ私ですが、旅行の最後にはついに守りに入り、普通にチャーハンと生野菜のサラダを選択しました。しかし、生野菜もあまりよくはなかったんですね。点滴した人が、医者に
「生水と生野菜を食べたか?」
と聞かれたそうです。
お腹の薬は用意した方がいいようです。
≪気候≫
2月中旬に行ったのですが、なにしろ日中30度以上あるのですから、ただひたすら暑かったです。
社長が買ってくれたネッククーラーが本当に役に立ったので、おススメです♪
http://item.rakuten.co.jp/kaimin-biyori/667/
かくいう私も、ものすごい下痢ではないのですが、1週間くらいずっとお腹がおかしくて、食べ物をセーブしていた次第。
どちらかというとチャレンジャーで変わった食べ物を選ぶ私ですが、旅行の最後にはついに守りに入り、普通にチャーハンと生野菜のサラダを選択しました。しかし、生野菜もあまりよくはなかったんですね。点滴した人が、医者に
「生水と生野菜を食べたか?」
と聞かれたそうです。
お腹の薬は用意した方がいいようです。
≪気候≫
2月中旬に行ったのですが、なにしろ日中30度以上あるのですから、ただひたすら暑かったです。
社長が買ってくれたネッククーラーが本当に役に立ったので、おススメです♪
http://item.rakuten.co.jp/kaimin-biyori/667/
着替えも多めに持っていくか、ホテルで簡単に洗ったほうがいいかもしれません。
アンコール遺跡はひたすら暑い中歩きます。予想以上に着替えが必要でした。
あと、白い服や靴は赤土のためにピンク色に染まりますので止めた方がいいですよ。
≪スマホ、携帯事情≫
アンコール遺跡はひたすら暑い中歩きます。予想以上に着替えが必要でした。
あと、白い服や靴は赤土のためにピンク色に染まりますので止めた方がいいですよ。
≪スマホ、携帯事情≫
とにかく海外で、タダで(というか日本の定額料金のみで)スマホが使い放題!になる、携帯屋の姉さんにきいたワザ!
スマホを飛行機モードにし、Wi-Fiだけonにする!
これだけです!
滞在するホテルやレストランに無料Wi-Fiがあれば、あとはLINEやスカイプで電話し放題です。これが一番安心でいいんじゃないかと。ちなみに私の泊まったホテルはパスワードが必要でしたから、それはフロントできいてくださいね。
この方法でない場合、海外での携帯、スマホは言うまでもなく、いつもより高い金額を請求されます。油断するととんでもないことになります。よく調べるか、携帯会社に直接確認してください(こればかりはネットではなく直接聞いた方が早いですよ)
滞在するホテルやレストランに無料Wi-Fiがあれば、あとはLINEやスカイプで電話し放題です。これが一番安心でいいんじゃないかと。ちなみに私の泊まったホテルはパスワードが必要でしたから、それはフロントできいてくださいね。
この方法でない場合、海外での携帯、スマホは言うまでもなく、いつもより高い金額を請求されます。油断するととんでもないことになります。よく調べるか、携帯会社に直接確認してください(こればかりはネットではなく直接聞いた方が早いですよ)
特にauのiphoneの方!(私がその方です) 自動で現地の事業者に接続される際はご注意ください。
auも順に対処してくれてはいるのですが、場合によってはとんでもない、ン十万という高額になる可能性もありますのでご注意を!
今回のカンボジアなどは電波どころか、しょっちゅう停電している国。電波なんてまだまだこれからです。
発展途上国においての携帯はあまり期待しない方がいいかもしれません。
ちなみにホテルにおいてある普通の電話、これが意外と安くていいんです。
去年ベトナムと香港で日本まで数分話しましたが、どちらも2~300円で済みました。
≪飛行場のトラブル≫
実は最後の最後までトラブルがありまして。
トランジットで降りたハノイ空港でのこと。
添乗員さんが、急に「飛行機の機器トラブルだって!みんなこっちに集まって!」と呼びました。電光掲示板をみると、私たちの乗る飛行機の表示がおかしいのです。
auも順に対処してくれてはいるのですが、場合によってはとんでもない、ン十万という高額になる可能性もありますのでご注意を!
今回のカンボジアなどは電波どころか、しょっちゅう停電している国。電波なんてまだまだこれからです。
発展途上国においての携帯はあまり期待しない方がいいかもしれません。
ちなみにホテルにおいてある普通の電話、これが意外と安くていいんです。
去年ベトナムと香港で日本まで数分話しましたが、どちらも2~300円で済みました。
≪飛行場のトラブル≫
実は最後の最後までトラブルがありまして。
トランジットで降りたハノイ空港でのこと。
添乗員さんが、急に「飛行機の機器トラブルだって!みんなこっちに集まって!」と呼びました。電光掲示板をみると、私たちの乗る飛行機の表示がおかしいのです。
8番から乗るようになっていたのが、突然7番に、そしてまた8番になり、その度に空港内を右往左往しました。結局は定時より少し遅れたくらいで出発できたのですが…。
添乗員さんが、現状を説明してくれたあと、深イイ話しがありましたので最後に。
「もし海外で、このような電光掲示板の表示がおかしい時は、必ず何かあるから、その時は、日本人でもいいから話しかけて情報を集めるんだよ。
中にはベトナム語を話せる人もいて詳しい情報を持ってるかもしれないからね。
もし英語ができれば、CAさんや航空会社の人に聞いてみること。
少し勇気がいるけど、出来るだけ情報を集めるんだ」
中にはベトナム語を話せる人もいて詳しい情報を持ってるかもしれないからね。
もし英語ができれば、CAさんや航空会社の人に聞いてみること。
少し勇気がいるけど、出来るだけ情報を集めるんだ」
添乗員さんが私たちのために情報を集め、ベストを尽くしてくれていたことに感謝感謝。
その添乗員さんはちょっと元ヤンぽくて本人談では中卒だというのですが、そんなことは感じさせない英語力と、溢れるパワーと責任感と、止まらないおしゃべりで高齢のおばちゃんちを引っ張ってくれました!
毎回楽しい旅をありがとう!