電子書籍、便利ですよーってお話
- 2013/02/15
- 11:45
最近本を読むことが増えてきました。
お目当ての作品をアマゾンで本を郵送してもらうのもいいのですが、kindleでその作品があった場合はkindleで買っちゃいます。kindleなら、送料はいくらかとか、古本ならどのショップにしようかとかいろいろ考えなくていいですから楽ちんです。
kindleの端末はもっていませんが、iphoneのアプリにkindleがありましたので、それをダウンロードして利用しています。
電子書籍の利点といえば、とにかく手元に来るのが速いんです!
ま、ダウンロードですから当然ですけど、ほんと、あっという間です。
ま、ダウンロードですから当然ですけど、ほんと、あっという間です。
一度kindleに登録してしまえば、1clickってところをクリックするだけで、ポンポン買えてしまうので一度調子に乗って3、4冊買ってしまいました(笑)後悔先に立たずですが、ま、いっかと。
iphoneのkindleの場合、難点は一度アマゾンの中のkindleに入らなければ買えないこと。
アマゾンのアプリもダウンロードしてあるのでそこで買おうしたのですが、本によっては『このアプリでは対応しておりません。サイトのアマゾンから購入してください』と、とんでもない事を言ってくるのです。買い物用のアプリなのに、アプリが対応していないとは、下衆の極み!
できれば、kindleの本はkindleのアプリの中にストアを作り、直接買えるようになってほしいなと。kindleの中で購読を完結してほしいですね。
アマゾンのアプリもダウンロードしてあるのでそこで買おうしたのですが、本によっては『このアプリでは対応しておりません。サイトのアマゾンから購入してください』と、とんでもない事を言ってくるのです。買い物用のアプリなのに、アプリが対応していないとは、下衆の極み!
できれば、kindleの本はkindleのアプリの中にストアを作り、直接買えるようになってほしいなと。kindleの中で購読を完結してほしいですね。
kindleが売れ行き好調とはいえ、この電子書籍、日本ではまだまだ普及が進んでいないのが現実です。
アメリカではすでに紙の書籍との比較で3割程度まで普及してきていたり、
今年の秋に電子書籍しかない図書館がオープンするという話しまであります↓
今年の秋に電子書籍しかない図書館がオープンするという話しまであります↓
wikipediaによると、韓国も電子書籍に積極的だという記事が!
『韓国では「低炭素・グリーン成長」を掲げる李明博大統領が積極的に後押ししており、2008年頃からサムスン電子、アイリバー、ネオラックス、LGディスプレイといった大企業が参入するなど電子書籍市場が急成長し株価が高騰している。サムスン電子とアイリバーは韓国最大書店の教保文庫と提携し店頭価格の6割程度で販売している。ネオラックスは朝鮮日報と提携し月額の新聞購読料の半額程度でニュースを配信している。2011年度からは小・中・高校で全ての教科書を電子書籍で提供する「電子教科書」を導入する見通しである。』
やばいぞ日本!遅れてるぞ日本!
とはいえ日本での電子書籍業界の問題は、
著作権処理が煩雑で手間がかかりすぎる
出版社側に著作隣接権がない
出版社側に著作隣接権がない
等々いろいろと山積しているようでして…それでも少しずつ前進していってくれることを望みます。
目指せ、電子書籍大国!目指せ、電子図書館!
なーんてただで本が読みたいだけだったりして。