画期的なお餅の保存法♪
- 2012/12/29
- 15:31
お餅の保存って、困りますよね。
すぐカビが生えてしまうし、水につけたらしょっちゅう取り替えなきゃいけないし。
でも画期的なお餅の保存法を聞いたのでシェアします♫
なんとお餅が柔らかいまま、カビも生えずにとってもながーく保存できるんです!
その前に、まず簡単な のし餅の作り方。
このやり方なら餅つき機でついたお餅でも簡単にのしもちがつくれますので、是非やってみてください。
このやり方なら餅つき機でついたお餅でも簡単にのしもちがつくれますので、是非やってみてください。
1.餅がつけたら丈夫なビニール袋(一升もちなら300×450くらいがGOOD)の中に入れ、のし棒で袋いっぱいに広げる。
2.袋のすみっこに千枚通しで小さな穴を開けると、袋の隅まで餅が広がる。
3.ほら、きれいな のしもちの出来上がり(^-^)/
2.袋のすみっこに千枚通しで小さな穴を開けると、袋の隅まで餅が広がる。
3.ほら、きれいな のしもちの出来上がり(^-^)/
次にできたお餅の保存法です。
画期的な保存方法とは!
なんとお餅が柔らかいうちに冷凍しちゃうんです!
え、たいしたことない?
いえいえ
ミソはこの柔らかいうちに、というところなのですよ。
いえいえ
ミソはこの柔らかいうちに、というところなのですよ。
1.上のやり方で出来たまだやわらかい状態の のし餅を(お店で買った餅でもやわらかい状態なら可)、ビニールの中に入ったままキッチンハサミで半分に切る。(ま、お好きな大きさに切ってもらって結構です)
2.切り口をラップしてやわらかいうちに冷凍する
3.これだけ
2.切り口をラップしてやわらかいうちに冷凍する
3.これだけ
簡単でしょ?
これだけなんですが、この方法で冷凍したお餅を食べたい前の日に外に出し、自然解凍しますと、
なんと!
柔らかいお餅に復活するんです!
不思議―!
私は細かくお雑煮に入れる大きさにして、ジップロックに入れて冷凍してます。この際お餅がお互いにくっつかないようにビニールがついたままいれています。
これならカビも生えず、何日たっても柔らかいままのお餅を食べられるんですよ!
もちろん、ビニールは取って調理してくださいね。
お餅のカビで困ってた方、是非おためしを!
ではまた( ゚3゚)ノ